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12月21日 刺激、衝撃、感動!
こんばんは、サナです。今日は、島根県雲南市の雲南市木次経済文化会館チェリヴァホールで開催された「第5回キラキラ雲南高校演劇フェスティバル」を観劇しました。残念ながら全員参加とはなりませんでしたが、観劇した舞台についての感想を上演順に書こうと思います。

1.出雲高等学校演劇部「見上げてごらん夜の☆を」

星の話をベースにしたお話。星のお話が見事にストーリーとつながっていて凄いなぁと思いました。この舞台を見ていて、星の奥深さを感じました。
望遠鏡から星を見ている少年。彼がみているのは星…ではありません。過去です。現実から目をそむけ、楽しかった過去
を「遠くから望む」少年。少年は、今を見るのが怖くて過去を見ている…現実から目を背けたいことはたくさんあります。しかし、そこで目を背けて何か楽になるか、それを舞台が終わって考えてみましたが、楽になることなど、一つもありません。ただ一つ言えることは、楽しかった時に戻ることができるということ。しかし、そればかりを望んでいたって何も変わりはしないのです。それを改めて気づかされる作品でした。
星の話から始まったため、すごく難しいお話なのかなぁと最初は思いましたが、歌のレベルの高さやキャラクター同士の会話、ギャグなどが調和した作品だと思いました。
また、2011年3月10日に出された手紙が主人公の少年のもとへ届きます。また、自爆テロの話も含まれています。地震や原発事故、自爆テロなどは絶対に起こらないという確証はどこにもありません。また、いつ起こるかもわかりません。「日本は平和な国だから」「テロなんて、日本は絶対に起こらないよ」という意見は通用しません。だからこそ、私たちはいつもいつ起こるかわからない危険に備えておかなければいけません。いつまでも平和ボケをしていてはいけないのです。平和ボケをしている今の日本人の精神を叩き起こすことが必要なのではないかと感じました。自分もいつも危険と隣り合わせだということを意識しておくことの重要性を思い知りました。
この作品で印象的だったことはもう一つあります。「歌」です。要所要所で使われる音楽は「見上げてごらん夜の星を」を除くとすべて「SEKAI NO OWARI」さんの曲なんです。しかし、この音楽が作品にすごくあっていて、すごいなぁと感じました。また、キャストの皆さんで歌う「見上げてごらん夜の星を」にも感動しました。歌のレベルが合唱並みで、鳥肌が立ちました!ソロ、ハモリ、ユニゾン、そのすべてが素晴らしかったです!
とっても素晴らしい舞台でした!
最後に。出雲高等学校さんは10月に行われた中国大会を突破し、見事来年に茨城県で行われる全国大会に出場されます!おめでとうございます!!

2.三刀屋高等学校演劇部「椰子(やし)の実とオニヤンマ」

まさか、最初の語りが物語に関係してくるとは…思ってもみなかったです。一切展開の読めない展開に衝撃の連続でした。
海賊と、海賊に憧れる小学生。宝島を探して海賊たちがたどり着いた先は、島根県。そこで繰り広げられる会話、動きのすべてに感動しました。「こんな作品見たことがない!」とずっと思っていました。
最初の語りで、「県外に出る」という言葉がありました。また、小学生も海賊に憧れ、まだ見ぬ世界へと旅立ちたいと思っていました。私もこの山口県にいてよく思います。「都会に行ってみたいなぁ」「大学は県外へ行こう」などと。しかし、「自分の故郷で何も見つけられない人が、都会に行き、何かを見付けることができるわけがない」「宝島は、自分の故郷だ」などといった海賊たちの言葉や気持ちから、「自分の故郷に何もないと決めつけ、都会に出ようとする自分は情けないなぁ」と感じました。自分の故郷もまともに見つめることができない自分が、未知の世界で何か新しいものを見るけられることはできるでしょうか。また、この作品には「進路」についての話が出てきました。1,2年生までは夢を見たってなにも叱られはしません。しかし、3年生になるといよいよ受験があるため、現実をいきなり見せつけられるのです。1,2年生までで散々夢を見させておいたのに、3年になって現実に引き戻す。現実に引き戻す理由は、きっとなんとしてでも合格してほしいからだと思います。それは立派な気配りではありますが、今までずっと描いてきた夢が3年で全否定されるのはおかしいと思います。2年間のキャリア教育は、叶いもしない夢を見るための時間ではありませんよね?だけど、全否定されることもあるわけです。全否定されてしまっては、今まで築き上げてきた夢をすべて壊す、つまり、ぱあになるということです。キャリア教育は、私たちの夢をかなえるためにあるものだと私は考えています。しかし、全否定される可能性もある…夢を夢で終わらせないよう、頑張ろうと思いました。
また、「自分の宝島」をもう一度見てみようと感じました。今まで「何もない田舎だ」とばかり言ってきた「自分の宝島」…人間国宝なんて名前がなくったって、「自分の宝島」に自分が生きた証を刻むことはできます。二つ名なんてものはいらない。「自分の宝島」を改めて見返してみようと思います。
この作品もまた歌が印象的であり、この作品は動きがなんといったって印象的なのです。レベルがすごく高くて感動しました!
この作品を見ている間、この作品の世界に自分が存在しているように感じました。自分がまるで、この舞台のキャストのように一緒に楽しみました。この作品の世界にくっついて離れることができなかったです。
とっても素晴らしい舞台でした!

この「第5回キラキラ雲南高校演劇フェスティバル」を観劇して、たくさんのことを学ぶことができました。もちろん、演技のこともあるし、人間性についても学べました。ここでの経験を生かし、これから頑張っていきたいです。

また、この「第5回キラキラ雲南高校演劇フェスティバル」は明日も島根県雲南市木次経済文化会館チェリヴァホールにて行われます。明日は13時30分から松江南高等学校演劇部さんの「冒険授業」という作品が上演されるそうです。ぜひ、お時間のある方、足を運んでみてはいかがですか?なお、積雪の可能性があります。
以上、感想と宣伝でした。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。以上、サナでした。
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【2013/12/22 00:25】 | 観劇メモ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
ブログで公演情報などもお知らせいただけると嬉しいです!
とっても素敵な公演だったんですね。
読んでいて、見たくて仕方なくなりました。
残念!
かつて華陵が出たときのチェリバの高校演劇は年明けだったと思うのですが、いつから変わったのでしょう!?
普通に暮らしているとなかなか高校演劇の情報が入ってきません。
良かったら、活動日記だけでなく、高校演劇の公演情報もお知らせいただけると幸いです。
今度皆さんが出演される新人大会も、まだ上演スケジュールは決まっていないとは思いますが、いつ、どこであるのかだけでも早く教えていただけると、見に行きたいと思っている人達のスケジュール調整に役立つと思います。
よろしくお願いします!!
【2013/12/22 10:48】 URL | Chi #-[ 編集] | page top↑
Re: ブログで公演情報などもお知らせいただけると嬉しいです!
コメントありがとうございます!おはようございます、サナです。

活動報告以外にも、高校演劇の公演情報が分かり次第、これからブログで書いていこうと思います。ありがとうございます。

チェリバの高校演劇は、今年から変わったそうです。今年は地元である島根県を対象にしたワークショップなどが展開されました。昨年までは、他県の方も参加されていたようですが、今年は地元のみで展開されました。もしかしたら予算の関係かもしれませんが、詳しくは不明です。

公演はとても素晴らしかったです!感動しました!
【2013/12/25 06:51】 URL | サナ #-[ 編集] | page top↑
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