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アンサンブル...(11月18日)
こんばんは、ポチです(^^)/昨日のブログ、あげるの遅れて申し訳ありません。
昨日はNHKの取材班さんが来てくださいました。
なんと5分くらい枠の取材なのに、丸1日練習につきあってくださいました。
ありがとうございました、お疲れ様でした!!

 午前中は部分練習を主にしました。自分が出ないところは、コロスとの練習やセリフ練をしたり、メールでいただいたダメ出しについてみんなで話し合ったりしました。
私が一番悩んだのは、ルートが政治家になりたい理由です。お母さんがお父さんとの別れから鬱状態になり仕事もろくにできない人だからというだけで、政治家になる理由になるでしょうか。
母の挫折、ルートの不幸は、社会の仕組みが原因だと思えなかったからです。
母への憎しみ、社会への依存心ばかりで自分で生きようとしない母のような人を排除したいというだけで、政治家になりたいと思うでしょうか。まあ、このルートの思い自体が、かなり極論なので、私たちがふつうに発想することとは違うと思いますが・・・
じゃあ何をきっかけに、政治家になりたいと考えたのかなと、考えました。
 しんさんと話しているうちに、何かに対する反発から政治家になっている人はいると気づきました。
具体的なことから言うと、国民新党は郵政の民営化のときにそれに反対するために作られた党です。
他にも現行憲法の中のある部分を排除したいとか、TPPとか原発に反対排除するためにできてりう政党もあります。
現実に何かを否定するために政党を作る人もいるということだから、ルートの理由付けも大丈夫なはずです!
海兵隊員の父がお母さんのもとを去ったことで、ルートの幸せは奪われてしまった。
もしかしたら、ルートは海兵隊を含む米軍を日本から追い出したいのかもしれない。
『アメリカへの依存はやめて自分たちの力で日本を守る』って考えるのもありかなと思いました。

以下は、主役の理が大きな心の変換を起こす演劇部のシーンで、演劇部の2人の思いをどう描き、それを理がどう感じるかを話し合ったときに、トキ、エリが演劇部の2人について言っていたことです。
2人の演劇に対する熱い思いが伝わりました。
「私は勝ちたかった」「勝ち負けなんて口にするな」 といつものように会話していた2人だけど、
やっぱり大会が終わったあとだしそれぞれ思うことがある。
花はいつもと違って、先輩である一樹に自分の思いを吐露する。
きっと、大会の敗退以降、いろいろ考えることがあったのでしょう。
一樹は「ちゃんと自分の思いを伝えられた。やりきった」と返す。
でも花は、勝ってさらに多くの方に思いを伝えたいってのもある。 
一樹は、思いを伝えるために、高い評価を受けることより、自分の納得できる、より良い作品を作ること自体に命をかけている。
花は、作ること自体よりも、それをいかに多くの人に見てもらえるかを重視している。
その考えの違いから、2人の間に激しい葛藤が生まれる。
このシーンで伝えたいことは、理屈でなく、やりたいことがある。
強い気持ちが演劇をさせるってこと。
演劇を知らない人や、演劇に価値を持たない人には、明らかにムダで何の役にも立たないことになぜ長時間を割くのかと思われることもあるかもしれないけど、どんなに馬鹿なことをしていると思われても、やらざるを得ない強い気持ちが私たちの心の中にはあるだということを伝えたい。
演劇を知っている人には、周囲に理解してもらえない苦しみ、評価してもらえない苦しみもわかってもらえると思う。
また高校演劇を共ににがんばっている全国の仲間達にも、大会で評価されなかったときのつらさに共感してもらえると思う。
知らない人にも、こういう世界があるんだよ、と、伝えたい。
でも、辛いだけじゃない。演劇は本当に楽しい。
そして、多くのことを学んでる。それはこのブログを見てもらえれば分かると思う。
花は一樹先輩と言い合ううちに、舞台に立ったときの感激を思い出す。
彼女が演劇をやる目的が、決して勝つためだけではなかったことに気づいていく。
素敵なシーンになりそうな予感です。

そして以下は、午後の通しのダメ出しです。
・安楽園構想で、「私たちは間違ってなんかない」のあとの、「そうだよな、間違ってなんかないよな」が違う。自分のやってることに疑問を持ち始めた後、もっと悩んでる雰囲気を出して、自分に言い聞かせるように。自分に向かって言う。 
今回の通しでは、前半は言い方が単調だった。声を届けることに集中しすぎて、思いを届けることがおろそかになってないか。

・間をすべて同じにしてしまうと単調で耳に入ってこなくなる。
ナチュラルな会話では、決して間は同一ではないはず。すごく棒読みに感じたのは、間が悪いから。

・入り方がバラバラだから、相手の台詞のリズムがくずれる。もっとアンサンブルの練習を!
・聞かせるシーンや心を動かすシーンだけナチュラルにするか、全部を徹底的にナチュラルにするかを決めた方がいい。一部だけお遊び、というのは、メリハリがついていい。意図的に、このシーンとこのシーンは遊びまーすってみんなが自覚してやる。

・理の、生徒総会での「見返してやりたい」は、みんなに向かって言うのに泣きがはいっていたから、もっと毅然と。
・生徒総会でのコロスは、芝居がかっているからもっとテンポ良く。
・理のラストの三回目の「われのみそしる」は、今ははっきりと言い切っているけど、優しく。
・ミイ、羽生の仕分けの時の歩き方がペンギンみたいだから、スッスッと歩いて。
・有芽、生徒総会で、決心する前に、「会長の言ってることは正しい」と思う瞬間がいる。一樹の事は好きだけど、。「お前みたいに無気力にあきらめてるヤツが多いから....」←このセリフでそう思うんじゃないかな?
・ルートに「わかってるじゃない」、「自然に淘汰される」と言われたときの理と有芽の気持ち。。。有芽は「頑張ってる運動部にお金をあげたらいいんじゃない?」ってつもりで言ったら、逆に、頑張らない部活はそれでカットしましょう、ってルートが言ってくる。それは、有芽自身の思いとは逆。演劇部は現に成果が出てないところだから、つぶれるんじゃ...?って思うはず。
 理は、「それは違う!」って言うほどではないけど、えっ?となる程度。淘汰が目標ではなく、存続のために案を出してるのに、あれっ?っていうぐらい。

 棒読みになってしまうのは、気持ちが入っていなくて流れだけでセリフをつぶやいてしまっているからだと思います。現に、私が一番アンサンブルができていないと言われましたし...(-_-;)
 あと、むやみやたらに「わからない」と言わないことにします!わからないのは考える量が足りていないから。
だからもっともっと私をルートに近づける気持ちでいこうと思います(^^)!!

本番まで、日がないですね.....あと一週間もないです。もうドキドキしてきました;;
毎日を大切に(^^)/
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テーマ:演劇・劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2012/11/20 02:32】 | 日記~2012中国大会 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<11/20「ラストスパート!」 | ホーム | 目標と目的はちがうもの。>>
コメント
前向きに一歩ずつ!!
舞台芸術部の皆さんお疲れ様です。勤務を終え、自分の住む場所へ戻ってきました。

もうすぐ中国大会ですね。

色々と皆さんの試行錯誤の様子、そして1日1日の活動日誌を読みながら、自分の数年前の関東での仕事ぶりを振り返っています。

実は、皆さんの日誌を読み、かなり仕事での考え方を教えて頂いています。

中国大会での皆さんのご検討をお祈りしています。中国大会の舞台1人1人が輝きますように。
【2012/11/21 20:42】 URL | フル #MrfPXhL.[ 編集] | page top↑
フルさん コメントありがとうございます。

僕達は今日、中国大会のリハーサルです。上演までもう本当にすこしで子どもみたいに(子どもなんですが)ドキドキしながら寝てました。

頑張ってきます。
【2012/11/22 05:17】 URL | とき #-[ 編集] | page top↑
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